DelayParameter v0.1 マスターアイテムの任意のパラメータを複数のスレーブアイテムに遅延して参照させます。 1: 同一パラメータを有する複数アイテムを選択します。 ※このとき一番初めに選択したアイテムがマスターアイテムとなります。 2: 当スクリプトを実行します。 3: DelayParameter パネルが開きます。 パネル右上の [PickParameter]ボタンを押し、ピックモードにします。 4: 8キーを押しExplorerを開きます。 Explorerを 「すべて+アニメート可能なパラメータ」 のモードにします。 選択状態にある任意のアイテムの階層を開いていき、遅延参照したいパラメータをピックします。 パラメータ欄にピックしたパラメータが表示されます。 (ピックモードを使用せずダイレクトにパラメータ欄にキー入力してもかまいません。 また、このとき選択するのはマスターアイテムのパラメータでなくても問題ありません。) 5: Delay Frame に、遅延させるフレーム数を入れます。 6: OKボタンを押します。 アイテムを選択した順に指定したフレームで遅延しながらマスターアイテムのパラメータを 参照するようにパラメーターにエクスプレッションが設定されます。 ※注意: スレーブアイテム(選択したマスターアイテム以外のアイテム)の選択されたパラメータに |
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えーと文字で説明してもイマイチどういうスクリプトなのか分りづらいですよね・・・
ということで適当に下記サンプルで説明します。
また下記サンプルのシーンデータは、 DelayParameter.zip 内に同梱しています。
スクリプト実行前のサンプルムービー
再生・表示されない場合はココをクリックしてください。
スクリプト実行後のサンプルムービー
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